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聖地の輿図

ゲネサレ

Gennesaret · ガリラヤ湖北西岸の平野(現在のイスラエル・ガリラヤ地方)
イエスがゲネサレに上陸すると、周辺一帯から病人が運ばれ、外衣の裾に触れた人は皆完全にいやされた。
背景
ゲネサレは、ガリラヤ湖北西岸の肥沃な平野で、カペルナウムとマグダラの間にあり、果樹園や野菜畑、温泉で知られていた。新約時代、ここには村々が密集していた。イエスが湖上を歩き、弟子たちの舟に乗って風を静めた後、一行は対岸に渡り、ゲネサレに上陸した(マタイ14:34;マルコ6:53)。地元の人々がイエスに気づくと、周辺一帯に知らせ、病人を担架で運んできた。イエスが村や町、田舎へ行く先々で、人々は病人を広場に寝かせ、外衣の裾に触れさせてほしいと願った。そして触れた人は皆、完全にいやされた(マタイ14:34-36;マルコ6:53-56)。
関連聖句(新世界訳)
一行は湖を渡り,ゲネサレに着いた。 その場所の人たちはイエスに気付き,周囲の全地方に知らせた。人々は病気の人を皆連れてきた。 その人たちは,外衣の裾にだけでも触れさせてくださいとイエスに嘆願した。そして,触れた人は皆すっかり良くなった。— マタイの福音書 14:34-36
一行は湖を渡ってゲネサレに着き,岸辺に舟を止めた。 舟を下りると,人々はすぐイエスに気付いた。 そして,その地域全体を駆け回り,病気で苦しむ人たちを担架に乗せ,イエスがいると聞いた所に運んだ。 イエスがどこの村,町,田舎に入っても,人々は病気の人たちを広場に置き,その人たちは,外衣の裾にだけでも触れさせてくださいとイエスに嘆願するのだった。そして,触れた人は皆良くなった。— マルコの福音書 6:53-56
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