スサ
Susa · イラン・フーゼスターン州シューシュ市
ペルシア帝国の冬の宮殿。エステルとネヘミヤの物語の舞台。
聖書での初出
“スサにいるユダヤ人を皆集めて私のために断食してください。三日三晩食べも飲みもしないでください。私も侍女たちも同じように断食します。その後、法に反することですが王のもとに参ります。死ぬなら死にます。”— エステル 4:16
背景
スサはペルシア帝国の冬の首都で現在のイラン南西部に位置した。エステル記の物語はスサの王宮で展開した。ユダヤ人の孤児エステルがペルシア王アハシュエロスの王妃に選ばれ、後に命がけで王に進み出てハマンのユダヤ人絶滅の陰謀を暴き全民族を救った(エステル4:16)。ネヘミヤもスサでアルタクセルクセス王の献酌官を務めていた時にエルサレムの城壁再建を願い出た(ネヘミヤ1:1-3)。
関連聖句(新世界訳)
「行って,シュシャンにいるユダヤ人を全員集め,私のために断食してください。3日間,昼も夜も,食べることも飲むこともしないでください。私も,付き人の女性たちと共に断食をいたします。そして,法律に反しますが,王のもとへ参りましょう。命を失うとしても,その覚悟はできております」。— エステル 4:16
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